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Indeed(インディード)とは


人事や採用を担当されている方なら、Indeed(インディード)という言葉を聞いたことがあるかと思います。

これまで求職者が仕事を探す場合、多くは求人サイトを検索したり、折込みチラシを見たり、ハローワークを利用するというのが一般的な行動パターンでした。

スマートフォンの爆発的な普及により、求人の検索エンジンであり、運用型広告という採用手法を取り入れたのがIndeed(インディード)なのです。

最近はTVCMで誰もが一度は見たことがあるのではないでしょうか。

求人情報サイト インディード

 

求人型検索エンジン

 

indeed(インディード)は、求人型検索エンジンと言われるもので、他の求人サイトや企業の採用情報といった、求人情報を集約した総合求人サイトなのです。

これにより、求職者は仕事探しが効率的に探せるようになったのです。

で求人を検索する場合、捜したい仕事のキーワードと勤務地を入力し検索をかけます。

indeed(インディード)ではこれら入力されたキーワードと勤務地の検索条件で、「リクナビ」「マイナビ」「女の転職」といった求人サイトから検索を行うのです。

これまでは、各求人サイト毎に検索をする必要があり、検索サイトの「はしご」をするという煩わしさから開放されることになったわけです。

これは仕事を探している方にとっては大きなメリットなのです。

 

人財を求める方からみたIndeed(インディード)

 

Indeed(インディード)への求人掲載は、「有料枠」と「無料枠」に分けられており、それぞれメリット・デメリットが違います。

有料枠の特長としては、

①入札制の従量課金制で、クリック数に応じて課金となるので無駄のない求人広告である

②予算を調整できる

③日別、月別のパフォーマンスレポートを見ることができる

無料枠の特長としては、

①掲載費用がかからない

②露出度の高さは有料枠より落ちる

 

Indeed(インディード)を活用し、さらに効果をあげる

 

Indeed(インディード)のみの露出に頼らず、自社のホームページをお持ちでしたら、これらホームページをチューニングすることで、更に効果をあげることが出来そうです。

また無料枠で登録したとしても、定期的に求人原稿を見直すことでも効果改善が図られるはずです。

Indeed(インディード)には求人アナリティクスの機能がありますから、定期的に仕事を探している方の情報を知ることで、対策を検討することが可能でしょう。

職種ランキングや勤務地、検索キーワードなどのクリック数などを見ることができます。

これらの情報をもとにホームページをチューニングするなど行うことで、成果をあげることにつながり易いと思います。

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